決済代行は、自社ECサイトにクレジットカード・コンビニ払い・銀行振込・ID決済などの支払い方法をまとめて導入するサービスです。1社と契約すれば複数の決済手段をまとめて使えるのが一般的で、手数料率や入金サイクル、対応しているカートで比べます。
決済代行(オンライン決済)の選び方
決済手数料は売上に毎回かかる費用なので、料率だけでなく固定費や入金までの日数も合わせて比べます。
- 1使うカートを確認
Shopify・makeshop・futureshopなど、使っているカートと連携できる決済代行かを先に確認します。カート標準の決済で足りる場合もあります。
- 2必要な決済手段を決める
クレジットカードのほか、コンビニ払い・後払い・Amazon Pay・PayPayなど、客層に合う手段を洗い出します。
- 3手数料の合計で比べる
初期費用・月額・決済手数料率・1件あたりの処理料・振込手数料を合わせ、月の売上見込みで計算します。
- 4入金サイクルと審査
月何回入金されるか、審査に必要な書類や期間、取り扱えない商材がないかを確認します。
- 5定期購入とセキュリティ
継続課金への対応や、EMV 3-Dセキュアなど不正対策の仕組みを確認します。
決済代行(オンライン決済)のよくある質問
決済代行を使わずにカード決済を導入できますか?
カード会社と個別に契約する方法もありますが、審査や手続きをカード会社ごとに行う必要があり、手間がかかる場合があります。多くのカートには標準の決済サービスや連携できる決済代行があるため、まずは使っているカートの公式ページで選択肢を確認するのが目安です。
決済手数料はどのくらいかかりますか?
決済手段や契約内容によって異なり、公開しているサービスでは数%程度の料率が多いようです。料率のほかに月額や1件あたりの処理料がかかる場合もあるため、この一覧の各サービスのページで公式に公開されている条件を確認し、月の売上見込みで合計を比べてください。
2025年からカード決済で必要になったことはありますか?
経済産業省の方針により、原則としてすべてのEC加盟店に2025年3月末までのEMV 3-Dセキュアの導入が求められました。また2026年7月以降、Visa・Mastercardの仮売上(オーソリ)の有効期間が短くなっています。詳しくはEC制度・料金改定の履歴でご確認ください。