LINE配信・拡張ツールとは、LINE公式アカウントにつないで、購入履歴に合わせたセグメント配信やステップ配信、カゴ落ち・発送の通知などを行うツールです。ネットショップのカートと連携するEC向けのもの、業種を問わない汎用のもの、LINE内で販売まで行うものがあり、連携カート・使える機能・料金の基準で比べます。
LINE配信・拡張ツールの選び方
LINE配信ツールは、機能の多さより「自店のカートとつながるか」と「LINE公式アカウントの費用を含めた総額」で比べます。
- 1カートとの連携を確認
Shopify・makeshop・futureshop・BASEなど、使っているカートと購入データをやり取りできるかを確認します。
- 2必要な配信を決める
セグメント配信・ステップ配信・カゴ落ち通知・発送通知・ID連携のうち、どれが必要かを決めます。
- 3料金の基準を比べる
月額固定・友だち数・ID連携数・成果報酬など基準が違うため、自店の数字を当てはめて試算します。
- 4LINE側の費用も足す
ツールとは別にLINE公式アカウントの月額と通数の費用がかかるため、合計で比べます。
- 5無料プランで試す
無料プランや無料体験があれば、ID連携の流れや配信の操作を実際のショップで確かめます。
LINE配信・拡張ツールのよくある質問
LINE公式アカウントだけでは足りないのですか?
LINE公式アカウントだけでも一斉配信や属性での絞り込み配信はできますが、ネットショップの購入履歴を使った配信や、カゴ落ち・発送を起点にした自動配信は、カートと連携する拡張ツールで行うのが一般的です。友だち数が少ないうちは公式アカウントだけで運用し、必要になってから検討する店もあるようです。
LINE配信ツールの費用は、ツールの料金だけですか?
多くの場合、ツールの料金とは別にLINE公式アカウントの費用がかかります。2026年10月時点では、無料のコミュニケーションプランが月200通まで、ライトプランが月額5,000円(税別)で5,000通、スタンダードプランが月額15,000円(税別)で30,000通です。ツール側の配信数が無制限でも、LINE側の通数は別に数える点に注意が必要です。
ID連携とは何ですか?
ネットショップの会員と、LINEの友だちを同じ人として紐付けることです。ID連携ができると、誰が何を買ったかに合わせた配信や、カゴ落ち・発送の通知をLINEで送れるようになります。連携の方法(購入完了ページ、LINEログイン、友だち追加時の許諾など)はツールによって違うため、お客様の手間もあわせて確認するのが目安です。