EC物流代行(発送代行)は、商品を倉庫で預かり、注文が入ったら梱包・発送までを代わりに行うサービスです。倉庫会社、複数の倉庫をつなぐクラウド型、楽天・Amazonが提供するモール型があり、料金の公開度や対応できる温度帯も大きく違います。
物流代行・発送代行の選び方
料金の安さだけで決めると、出荷の締め時間や対応できない商材で困ることがあります。次の順番で条件を絞ると比べやすくなります。
- 1商材と温度帯を確認
常温・冷蔵・冷凍のどれが必要か、化粧品・食品・酒類など許可や管理が必要な商材かを先に整理します。
- 2月の出荷件数を出す
小ロットから使えるか、月額の固定費があるかで向き不向きが分かれます。繁忙期の最大件数も見ておきます。
- 3販路との連携を確認
楽天・Amazon・Shopifyなど、使っているモール・カートや受注管理システムとつながるかを確認します。
- 4料金の内訳で比べる
保管料・入庫料・ピッキング・梱包・資材・配送料のどれが含まれるかをそろえて、同じ条件で見積もりを比べます。
- 5出荷の条件を確認
当日出荷の締め時間、土日の出荷、ギフト包装やのし、同梱物の対応を確認します。
物流代行・発送代行のよくある質問
物流代行と発送代行は違いますか?
呼び方の違いで、どちらも商品の保管から梱包・発送までを代わりに行うサービスを指すことが多いです。サービスによって、受注処理や問い合わせ対応、流通加工(ギフト包装・セット組み)まで含むかどうかが違うため、依頼したい範囲を先に整理して比べるのが目安です。
個人や小規模の店でも物流代行を使えますか?
小ロット・少量から使えると公式に案内しているサービスもあります。一方で、法人のみ・月の出荷件数の下限があるサービスもあるため、この一覧の「小ロット対応」の絞り込みと、各サービスのページの申し込み条件を確認してください。
楽天スーパーロジスティクスやFBAと、ほかの物流代行はどう違いますか?
楽天スーパーロジスティクスはおもに楽天市場の注文、FBAはAmazonの注文を前提にしたモール提供の物流です。複数の販路の注文をまとめて出荷したい場合は、モールを問わず使える物流代行と比べて検討することが多いようです。条件は各公式ページでご確認ください。