EC用語集・モールの用語
A+コンテンツとは?
- 意味
- Amazonの商品詳細ページに、画像・テキスト・比較表などのリッチな説明を追加できる機能。ブランド所有者などが利用できます。
- 例
- 商品画像の枠では伝えきれない使用シーンやサイズ違いの比較を、A+コンテンツの比較表モジュールでまとめ、購入前の疑問を減らします。
A+コンテンツとは
A+コンテンツ(商品紹介コンテンツ、Aプラス)は、Amazonの商品詳細ページに商品説明やブランドのストーリーなどの充実したコンテンツを追加できる機能です。セラーセントラルのヘルプでは、ブランド所有者や正規再販業者が利用できるツールとして説明されています。
公式ヘルプでは、商品を見つけやすくして購入転換率を向上させる、購入者からの質問や否定的なレビューを減らす、ブランドの認知度を強化する、といったメリットが挙げられています。
種類と仕様
2026年10月時点の公式ヘルプでは、次の3種類が案内されています。料金は、ベーシック・プレミアムとも発生しないとされています。
- ベーシック商品紹介コンテンツ:画像サイズ970×300、商品詳細ページに置けるモジュールは5つ、モジュールの選択肢は14種類
- プレミアム商品紹介コンテンツ:画像サイズ1464×600、モジュールは7つ、選択肢は19種類。動画やホットスポット、ナビゲーションカルーセルなどが使える
- ブランドストーリー:ブランド名セクションに表示され、カルーセル形式で最大19枚のカードを含む1つのモジュール
- 画像は.jpg・.bmp・.png、1ファイル2MB未満、最低72dpi、RGBのみ。GIFアニメ、HTMLタグ、透かし、QRコード、外部リンクは使えない
- 審査は送信後最大7営業日かかる場合があり、承認後24時間以内に掲載される
出品者の使いどころ
公式ヘルプでは、画像ギャラリーと重複しない独自のコンテンツを入れること、プロモーション用の文言ではなく商品の機能やメリットに重点を置くことが推奨されています。
- 商品画像だけでは伝えにくい使用シーン、素材、サイズ感を補う
- 同じブランド内の商品を比較表でまとめ、シリーズ内の買い回りを促す
- 購入者からよく来る質問への答えを先回りで載せる
- モバイルでの見え方をプレビューで確認し、小さな文字を避ける
注意点・よくある誤解
- 期間限定の情報、価格やプロモーションの文言、競合他社との比較、保証内容、配送の詳細、連絡先や外部リンクは載せられないとされています。
- ブランド名はBrand Registryの登録と大文字・小文字まで完全一致している必要があります。
- 本・ミュージック・ビデオ・DVDのカテゴリーでは、セラーセントラル経由の商品紹介コンテンツはまだサポートされていないとされています。
- 画像に写実的なAI生成の人物を含む場合は、開示のための設定(チェックやメタデータ)が案内されています。
関連する機能・用語との違い
A+コンテンツは商品詳細ページの説明欄を拡張する機能で、ブランドストアはブランド専用の独立したページです。どちらもAmazonブランド登録で使えるようになるブランドツールです。Amazonではモジュール(テンプレート)を組み合わせ、審査を経て掲載する仕組みのため、楽天市場やYahoo!ショッピングの商品ページとは作れる表現の範囲が異なります。複数モールに出品する場合は、同じ素材をそのまま流用せず、モールごとに作り分けるのが目安です。
A+コンテンツのよくある質問
A+コンテンツは無料ですか?
2026年10月時点のセラーセントラルのヘルプでは、ベーシック機能・プレミアム機能を使う場合に商品紹介コンテンツの料金は発生しないと案内されています。
A+コンテンツが表示されないのはなぜですか?
公式ヘルプでは、ステータスが承認済みか、対象ASINのステータス、言語の選択、承認後24時間が経過しているかを確認するよう案内されています。それでも表示されない場合はテクニカルサポートに問い合わせます。
A+コンテンツの審査に落ちる主な理由は?
公式ヘルプのガイドラインでは、価格やプロモーションの文言、競合比較、外部リンクや連絡先、透かし、判読しにくい小さな文字などが受け入れ不可とされています。却下理由を確認し、ガイドラインに沿って修正して再送信します。
A+コンテンツについて詳しく読む
関連する用語
出典
2026年10月21日に確認した内容です。制度や機能は変わることがあるため、最新は公式の情報をご確認ください。